※書き手自身が分からなかった単語の意味なども記載
- そもそも SAP とは?
- SAP社が製造するERP製品
- ERP
- Enterprise Resource Planning
- 企業内の全部門共通システム
- SAP on AWS概要
- 世界で5000を超える顧客が利用
- AWS上でSAPを構築
- 既存SAPをAWSに移行
- SAPアプリサーバーが、SAP HANAデータベースに接続
- SAPは2008からAWSを利用
- RISE with SAP on AWS
- SAPまたはSAPの正規リセラーが販売
- SAPサブスクリプションライセンス
- インフラストラクチャーサービス(クラウド)
- 選択したクラウド事業者が提供
- AWS,Azure,GCP,Alibaba,IBM
- テクニカルマネージドサービス
- OSやDBのバッチ適用、SAP接続設定
- ワンストップの契約
- AWS(SAP社)が管理する部分が多い
- なぜ2022はSAPを優先すべきタイミングか
- 2027にERPのサポート終了し、SAPユーザーにS/4 HANA(SAP ERPの後継)移行を推進
- SAP S/4 HANA はEC2インスタンスで稼働
- SAP HANAは、超高速処理を可能にしたインメモリDBであり、SAP S/4 HANAの基盤
- SAP S/4 HANAは、従来のSAP ERPのアーキテクチャとは全く異なる
- 従来のアーキテクチャでは、運用を続けることでビジネスニーズのリアルタイム処理性能が低い
- UXも改善し、従来は機能別に画面を行き来していたが、ユーザーごとにロール別画面を設計することで、画面の行き来が減少し業務効率がアップ
- SAPは2021にRISEを開始、顧客のクラウド移行を加速
- AWS/SAPパートナーとの強固なリレーションシップによるサポート
- 2027にERPのサポート終了し、SAPユーザーにS/4 HANA(SAP ERPの後継)移行を推進
- SAP on AWS 最新情報
- SAP認定済み最新インスタンス提供
- EBSの最新ストレージオプション
- SAPシステムからAWSサービスへのネイティブデータ連携
- AppFlow
- CloudWatch Application Insights for SAP HANA
- AWS Launch Wizard
- ウィザードに従うだけでSAPソフトウェアとAWSインフラを構成できる
- RHELのサブスクリプション持ち込み(BYOS)サポート
- AWS Backint Agent
- EC2で実行されている、SAP認定のバックアップ及び復元アプリ
- AWS Well-Architected Lens for SAP
- その他
- SAPから購入したSQL ServerはAWSにBYOLできるか?
- できる
- SAPから購入したSQL ServerはAWSにBYOLできるか?