ECSタスク起動時のAPIを確認してみた

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ECSでタスクを実行する際、2つの方法があります。

  1. サービスを作成し、タスクを実行する
  2. サービスを作成せず、スタンドアロンでタスクを実行する

この2通りのタスク実行時のAPIについて確認しました。
なお、Fargateで行なっています。

サービスを作成し、タスクを実行する

CreateService APIが実行。

指定されたタスク定義から必要な数のタスクを実行および維持します。(機械翻訳)

https://docs.aws.amazon.com/AmazonECS/latest/APIReference/API_CreateService.html

サービスを作成せず、スタンドアロンでタスクを実行する

RunTask API が実行。

指定されたタスク定義を使用して新しいタスクを開始します。

https://docs.aws.amazon.com/AmazonECS/latest/APIReference/API_RunTask.html

まとめ

同じタスク実行でも、実行する方法によって使用されるAPIが異なることがわかりました。
ECSのAPIドキュメントを確認すると、その他にもStartTask API などもあったので、タスクを実行するAPIは色々とありそうです。

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